自閉症の方の学習と生活

私の経験を書きたいと思います。

昔は、自閉症の方は自宅で引きこもったりするのが通例だったようです。

たまに、福祉施設でボランティア活動したり、共同作業所で働くことが多かったでしょう。

 

今日は、ノーマライゼーションの時代で、誰もが社会参加する社会が

ふつうだという価値観が広がり始めたことはよいことだと思います。

私は義務堯育から社会人になるまで、ある人の支援をしてきましたので、

その方の学習のあり方と暮らしについて述べます。

 

先ず、学習ですが、説明している時には他の事を考えていることもあるようでした。

最初は、慣れないために、人の話を聴いていないことを叱ってしまいました。

この対応はまずかったです。

今は、他のことに関心があるととわかったら、休憩を入れたり、気分転換をしてもらっています。

 

また、基本的なことや既にわかっているのになぜ同じ間違いをしてしまうのかは、

受験の雰囲気に影響されることがあると思います。

つまり、一般の試験会場では多くの受験者が一堂に会するのですが、

その雰囲気や環境が試験の出来に直結してしまうようです。

特に、周りの人たちが多いと、自分のペースが崩されるような印象を抱いています。

 

しかし、粘り強く取り組む性質があるので、途中で投げずに、最後までやり抜くように導くと、

必ず、成果を出していけると思います。

2回目にテストすれば、答を丸暗記することもできるので、

肝心なのは、そのやり方をマスターするまで根気よく導く事が周りには求められると思います。

 

あとは、整理整頓には苦手なことが多いと思いいます。

机に出したままの教材や、拭き掃除に床掃除といったことは疎いかもしれません。

やはり、自分で何でも掃除できるように、根気よく教えてあげれば、褒めていくと自信につながると思います。

 

このように、周りの接し方で社会参加もできますし、慎重に取り組める性質もあるので、

うまく彼らの能力を引き出してあげると、ノーマライゼーションの社会が進展すると考えられます。

私は福祉関係の資格を持たないですが、学習指導歴は長いのえ、

色々なタイプの学習者を見てきましたが、人間、そんなに違いはないと思います。

問題は、周りの暖かな目線や、接し方にあると思います。

 

社会はいろいろな人がいて当然です。

最初から色眼鏡でみるのではなく、同じ人間として、自然に会話したり、

どうすれば社会でうまく人間関係を築けるかは、健常者も同じだと思います。

共に考えていける社会を創りたいものです。


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