幼稚園での様子

幼児期には、「親から平気で離れてしまう」ということ自体は

自閉症の子に限ったことではありません。

 

視線を合わさない子も普通にいるのですが、母親とは合う子が多いので、

幼稚園などに行ってから初めて、「目が合いにくい」と指摘されることがあります。

 

また、言葉の遅れが有る子どもと、無い子どもがいるでしょうが、

「言葉の遅れが無い」と思っている場合には、

3歳児検診などでチェックを受けていないケースも多々あります。

 

健常児だと思っていた我が子が、「実は発達障害や自閉症だった」ということも、

幼稚園にもなれば自然とわかってくることです。

 

一般的に、子どもが小学校に入学する前に、

知的発達や健康状態をチェックする就学時健康診断が行なわれます。

 

少し前までは、この健康診断で初めて、自分の子が発達障害だったと知る親も多かったのですが、

最近では、もっと早い時期に、地域の保健センターなどで指摘されることが増えています。

 

幼稚園、保育園では保育士の指示に従わず、集団で動くことができず、

自己の興味にのみ没頭する子どもも少なくはないでしょうが、言葉の遅れがなくとも、

双方向の会話のやりとりがとても不得意で、自分の興味のあることだけをベラベラ喋って、

質問には答えられないという場合は、発達障害の可能性もあります。

 

 

自閉症の半数程度には過敏性を抱える子どももいて、

突然の大きな音や泣声が嫌いで耳をふさいだり、パニックになることもあります。

 

また、友達と手を繋ぐのを嫌がり、肌が触れたり触られたりするのを著しく嫌います。

 

しかし、保育園、幼稚園では、集団行動の枠が比較的穏やかであるため、

大きなトラブルになることは、それほどありません。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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