親の直感を信じて早期療育を受けることをおすすめします

「息子が発達障害かもしれない」と疑いを持ったのは、息子が1歳過ぎのことでした。

同じ月齢の頃に娘ができていたことが、息子にはできていなかったからです。

言葉の遅れもその一つでした。

 

友人の息子が発達障害で療育を受けていたこともあり、私には発達障害についての知識が多少ありました。

「子どもが発達障害かもしれない」と思ったときに、「なんでうちの子が」と思う親が多いそうです。

 

でも私は「私は一生息子のオムツを替えて生きていかなければならないのだろうか」

「老後に夫婦で温泉旅行に行くことはできないのだろうか」

「あそこはキチガイのいる家だ、と近所の人に後ろ指をさされるのだろうか」

と自分のことばかり考えました。

 

次に「娘は結婚できるだろうか」

「私が死んだ後、娘は息子の面倒を見なければならないのだろうか」

と娘の将来を心配しました。

息子のことが大好きなのに、息子については1ミリも考えませんでした。

 

そして私がまずしたことは、「発達障害 自立」でネットを検索することでした。

結果、発達障害でも健常者と同じように働く人もいれば、

施設に入居して生活を支援してもらえるパターンもあることが分かりました。

私や娘の生活が守られるかもしれない、という希望が見えました。

 

その頃、主人に「息子は発達障害かもしれない」ということを伝えました。

始めは信じられないようでした。

当たり前ですよね。

 

そして私が次にしたことは、私や娘の将来の生活を守るために今できることを考えることでした。

ネットで検索したり友人の息子さんの話を聞いた結果、早期療育が大切なことが分かりました。

 

早期療育を受けるためにまず1才半健診で相談したところ、「たぶん大丈夫」という結果がでました。

言葉の遅れ以外に、息子にはあまり発達障害の特徴が表れていなかったのです。

「もし2才になっても言葉が出なかったらまた相談に来てください」と言われました。

 

時が過ぎ、2才を過ぎてもやはり息子は喋りませんでした。

保健センターに電話して、そこからはトントン拍子に話が進みました。

話は進んだのですが、療育への道のりは遠いものでした。

療育をさせるためには医師の診断が必要で、その診断を受けるのに3ヶ月待ち、

療育を受けるために半年待たなければなりませんでした。

息子にとっておそらく大切な時期を、ただ待つだけで過ごすことに焦りを感じました。

こうして時間はかかりましたが、息子は2か所の療育施設に通いました。

 

もうすぐ息子は4歳になります。

特別支援枠で保育園に通いながら、月2~3回療育施設に通っています。

言葉はだいぶ喋れるようになりましたが、ほとんど独り言で会話はほとんどできません。

「ママ」と呼んでくれる日を待ちわびる日々です。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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