発達障害の息子を2人育てています

私には息子が2人いるのですが、2人ともADHDの治療を受けています。

現在、長男は14歳(中学2年生)、次男は11歳(小学5年生)です。

 

はじめに診断を受けたのは次男です。

保育園に通っていたころから、よく怒り、友達とけんかばかりしていました。

その時は、やんちゃな子だなと思っていましたが、障害があるとは、考えもしませんでした。

 

小学校に入ってから、ひどくなりました。

保育園と違い、ルールが増えるので自分の思い通りにならないことも多くなります。

授業中は、勝手に歩き回ることがありました。

発表会などの行事練習では、少しでも気分がのらないと練習に参加しません。

そのたびに、先生がつきっきりになってくれました。

 

たびたび、友達にけがをさせることがあり、相手の親に謝りいくこともありました。

3年生にあがったころから、さらにひどくなり、先生に体当たりすることまでありました。

 

学校から、特別学級に移ってはどうかと提案されました。

親としては、できるだけ、そうはさせたくありません。

しかし、他の子に迷惑をかけ続けるわけにもいかないと悩んでいたら、

教頭先生が、子供の発達に関するカウンセリング施設を紹介してくれました。

そこで、ADHDの可能性を指摘され、小児心療内科を受診することになりました。

その結果、ADHDと診断され、投薬治療が開始されました。

 

次男が「僕、病気なの?」と聞いてきた時の顔は、今でも忘れられません。

2~3ヶ月たったころ、少しずつ穏やかになってきました。

しかし、副作用の食欲減退が現れて、体重が増えず、食べさせるのに苦労したことを覚えています。

その後、だんだんと症状は改善し、今ではすっかりやさしい子です。

 

以前は、クラスの子どもから怖がられていましたが、このごろは、仲よく楽しそうに遊んでいます。

集中力を持続させることが苦手なままですが、少しずつ改善してきています。

根気よく関わって、良くなるようにしていきたいです。

 

 

次に長男の話ですが、こちらは1年前(13歳)に診断を受けました。

不注意なことが多いと思っていました。

学校の提出物の出し忘れ、生活でのうっかりミスが、あまりにも多かったです。

はたから見ると、わざとしているのかなと思いたくなるような不注意ぶりでした。

それで私に叱られることが多く、落ち込んでいる時期がありました。

 

次男がADHDの治療を始めたことで、私もADHDの知識が増えました。

それで、長男も発達障害なのではと思うようになりました。

 

次男の主治医に相談してみたら、「それはADHDの可能性があるね。一度連れておいで。」

と言われたので、受診させました。

すると、ADHDと診断され、投薬治療が開始されました。

 

長男は「治るの?」とだけ聞きました。

主治医が、「時間がかかるかもしれないが、大丈夫だよ。」と言ってくれて、長男は少し安心した顔になりました。

主治医には、次男より年齢が高くなっている分、

治療の効果が出始めるまでに時間がかかるかもしれないと言われていました。

 

半年ほどは、何も変化は感じられませんでした。

投薬開始後、半年ほど経過したころ、改善が見られるようになりました。

学校の提出物は、全部提出できるようになりました。

うっかりなところは残っていますが、今では、障害があるとは感じられません。

 

2人とも、投薬治療は続いています。

しかし、改善してきているので、少しほっとしています。

もっと早く気づいて上げられればと後悔することがあります。

あとは、2人が大人になった時に困らないよう、接し方に気を付けて、教えてあげていきたいと思います。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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