娘の発達障害がわかるまで

私には、5歳の娘と3歳の息子がいます。

娘が発達障害と診断されたのは、2歳9カ月の時でした。

1歳頃までは、何も疑うことなく過ごしてきました。

 

最初に違和感を感じ始めたのは、娘が1歳半になった頃です。

この頃、いくつかの言葉が出ていました。

「わんわん」、「まんま」、「ブーブー」などです。

指をさして、「わんわん」と言えたりしていました。

 

「パパ」、「ママ」と発音も出来てました。

ただ、私たち親を呼ぶために「パパ」、「ママ」と言うことはありませんでした。

言葉のバリエーションもなかなか増えず、同じことばかり言っていることが多かったです。

 

もう一つ気になっていたのが、人よりも物に関心があることでした。

娘と散歩をしているときなどに、誰かに声をかけられて挨拶をするのですが、

娘は相手の顔は見ず、相手の持ち物や、身につけている物に目がいってしまう傾向がありました。

 

落ち着きもなく、スーパーなどでは、自分が気になったところへ一目散に走って行き、

一人になっても気にする様子もなかったのです。

 

息子が生まれ、娘が2歳前になった頃は、私は毎日毎日スマホで発達について調べるようになっていました。

この時に初めて、発達障害という言葉を知ったのです。

 

保健師さんに相談してみると、発達専門の医師が、年に何度か保健センターに来てくれて、

発達の相談をすることが出来るというようなことを教えてもらいました。

すぐに予約を入れてもらったのですが、相談日の前日に、娘がインフルエンザにかかってしまい、

残念ながら行くことが出来ませんでした。

このまま何もしないわけにはいかないと、私はとても焦っていました。

娘の発達の疑問をなんとか解決したいという気持ちがとても強かったのです。

 

私は自力で発達専門医がいる病院を調べました。

ヒットした病院に家族で行って相談したのですが、

「様子を見ましょう。」とだけ言われ、次の診察は1カ月後となったのです。

 

しかし、1カ月後の診察でもまた同じように言われてしまい、

私は疑問と不安を抱くようになり、次の診察はキャンセルにしました。

このまま様子を見るだけでは、何も変わらないと思ったからです。

 

次に別の病院に問い合わせて見ると、予約が取れるのは数ヶ月先と言われました。

うちと同じように発達に悩んでいるという相談が多いらしく、予約がいっぱいになっていました。

 

予約が取れ、初診に行けたのは、約4カ月後のことでした。

発達専門の医師に、これまでの娘の生育歴と発達面での気がかりを話し、

目の前の娘と臨床心理士らしき女性のやり取りを見た上で、発達障害との診断が出ました。

それから、こちらの病院に、毎月言語療法と作業療法の療育に通うことになり、

私はとてもホッとしたのを覚えています。

 

あれからもうすぐ3年が経とうとしていますが、娘はゆっくりとではありますが、確実に成長しています。

来年は小学生になるため、今年は就学相談がありますが、

娘にとって良い道を選べるように、しっかりこれからのことを考えていきたいと思います。


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