大人になって発達障害と分かりました。

大人になって社会に出た時に、上司や同僚とのコミュニケーションができなく、

最後には孤立することによって職場を退社することが多かったです。

転職しても職場になじまなく、長くて3年、短くて3日で辞めてしまっていました。

そのことから転職回数は多く、両手で数えても足りないくらいの数となっていました。

 

ある日、書店にて発達障害の本を見かけて立ち読みをし、自分のことにあてはまり驚きました。

幼稚園に行っていたころから、友達とのコミュニケーションも上手くいかないだけではなく、

親や担任の先生の言っていることも理解ができませんでした。

また当時から酷い偏食だったことから、食べることができるものは少なかったです。

 

場の空気を読むことができないだけではなく、暗黙の了解ということができないこともあります。

周囲が予想できていないことを言ってしまうことから、

怒られてしまうことや自分の元を去ってしまう人が多かったです。

 

学習障害がなかったことから勉強の成績も悪くはなかったので、

交友関係の変化が少なかった中学までは、いじめに合うことはなく過ごすことができました。

 

しかし高校に入学したら交友関係にも変化だけではなく、

場の空気を読めないということが裏目に出てしまい、友達ができない生活が始まりました。

友達ができない学校生活は当時の私にとっては息苦しく、

集中力がなくなってきたことによって勉強も身に付かず、次第に鬱症状が出てきました。

 

ここで休学すれば良かったですが、

発達障害だけではなく精神的な病気にさえ理解をしない両親にとっては、

怠け者としか見てくれなかったです。

 

なんとか学校に通い高校を卒業しましたが、

1度人間関係に躓いて鬱症状が出てしまいますと、

再発する確率が高くなってしまいます。

 

学生生活だけではなく社会人として働くようになっても、

人間関係が上手くいかなかったこともあり、何度か鬱症状となってしまいました。

現在に至るまで心療内科や精神科に通院したこともありました。

しかし自閉症傾向がある場合は、専門家が相手でも初対面の人に強い警戒心を持っていますので、

何度か対話をして信頼関係を持たないと話しを聞く耳を持たないのです。

そのことから簡単な症状を伝えて、その症状に似合った薬を処方されるのみでした。

 

ある程度成長して自分なりの価値観が出てきますと、

発達障害の人の中には強いこだわりを持つことから、他者からの助言を素直に聞くことは難しいです。

成長過程における柔軟性の高さもあることから、

年齢が低いほど専門のところに相談し治療することによって、対応方法が見つかることもできるのです。

 

だからといって、大人になって発達障害と診断されたら手遅れかと言いますとそうでもないです。

人によって症状が違うことから、自分の現状を受け入れることから始まります。

合った対応方法を知って、実践するだけでも状況が変わることもあります。

発達障害だからと知ってショックを受けることもありますが、

前向きに捉えることによって失敗することもなくなります。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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