大人になってから発達障害(ADHD)が発覚しました

知的障害や学習障害を伴わなかったため、

普通に勉強が出来た私は大人になるまでADHDに気づきませんでした。

 

学生時代にはよく友達に、「変わってるね」と笑いながら言われることはありました。

自分では何が変わっているのか、さっぱり分かりませんでした。

でも当時は、変わっていて面白い子、だと友達は思ってくれていたはずです。

確かめようはありませんが。

 

30代半ばで、いろんなストレスから精神疾患に陥り、心療内科へ通うようになりました。

その時、待合室に、「大人の発達障害(ADHD)」の小冊子がありました。

中は漫画で書かれているのでとても読みやすく、でも読み進めるうちに不安が大きくなりました。

「まるで私のことを書いてあるみたいなんですけど・・・」

 

診察室に入り、先生にその事を言ってみると、

先生も「僕もどうもその気があるんじゃないかなーと思ってた」ということで、

簡単なチェックリストで調べてみると、当てはまっていました。

精神疾患だけでもしんどいのに、その上また病名増えたよ・・・とショックでした。

 

私の主な症状は、

・物事の優先順位がつけられない

・周りがうるさいと物事に集中できない

・思いつきで行動しやすい

・片付けられない

・遅刻が多くなる

・人とのコミュニケーションが苦手などです。

 

30代半ばで精神疾患になるまでは、仕事をバリバリしていました。

残業も多く休日出勤もあるような職場で、「普通に」働いていました。

それなのに、ADHDって、発達障害って、とすごくショックでした。

 

でも確かに、私は必死で仕事をしていました。

それこそ、水から上は優雅に見えるけれど

水中では必死に足を動かしている白鳥のように、ほんとに必死でした。

できない、もしくは苦手なことを「普通に」見えるようにやろうとしていた為に必死だったのでしょうね。

 

できない、苦手なことを認めて「出来ないけどここまで頑張った」と周りに言えれば

少しは楽になったのかもしれません。

それだけ必死でやっている所へ、私生活のトラブルが重なり、

私のキャパシティを超えて精神疾患が表に表れてしまいました。

 

ADHDも、その時に初めて診断されただけで、思い起こせば小学生くらいの時から少しおかしな子でした。

自分で具体的に、何が変だったのかは分かりません。

だって自分では普通だと思ってやっていますから。

でも、母親に「育て方を間違えた」と言われた時は、子供心ながらにショックでした。

 

発達障害のお子さんを持つ親御さんは大変だと思います。

でも、私の母が言ったようなセリフだけは、子供の耳に入れないでください。

そういう言葉だけは、ずっと心に残りますから。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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