努力しても報われないし、何事に関しても満足感が得られない

私は子供のころから、友達と遊ぶ事には消極的でした。

また体育が苦手で集団競技(野球・バレーボール・ドッジボールなど)は苦手で、

参加したくありませんでした。

 

しかし、陸上競技や水泳は好きで、積極的に参加していました。

要するにチームプレーでない種目であれば、自分の思い道理になるし、

他の人から非難される事もないので、安心してやれるので好きだったのです。

 

また勉強に関しては、まじめに取り組んではいたのですが、

成績の良い連中のようにはテストの成績は良くありませんでした。

運動にしろ勉強にしろ、全く目立たず存在感の無い子供でした。

 

それに小さな事が非常に気になるたちで、なかなか不安解消が出来ませんでした。

それに当時は周囲に相談したり、悩みを聞いてくれる人はいませんでしたし、

それが出来る様になったのは、社会人になってからでした。

 

この様な状況は、中学・高校・大学にまで続き、

基本的には何でも一人でやるのが好きで、一人でいると非常にリラックスできました。

また落ち着きがなく、勉強では上位を目指す気持ちばかりが先行し、

結果が駄目なので、不満が募り乱暴な気持ちを常に持っていました。

 

社会人になり会社の規則や社会の道徳にもうまく従って、長年働いて来ましたが

今振り返ってみますと、人付き合いや仕事に置いて、多くのストレスを経験して来ました。

そして、どうして他の人達は上手く行くのに、自分は上手く行かないし、

人好き合いも上手くないんだろうと考える事が多くなって行きました。

 

そんな中で、私は営業職から事務職に移動となり当然の事ながら頑張っていました。

しかし、ある女性と一緒の部署で働く事となりその人から教わりながら、仕事を覚えたのですが、

じつはその女性は社内でも一番評判の悪い自己中心主義の塊でした。

 

私も徐々にメンタルに問題が出始めたので、精神科で診てもらった所、

不安障害もあるが病名は『広汎性発達障害』だといわれ、

この症状は生まれた時からのもので、悪くなると就労意欲も無くなり、うつ病にもなりやすいので、

すぐに職場環境を変えてもらいなさいと指示されました。

 

その後も、定期的に通院し安定した精神状態を保つようにしており、

今は就労継続支援A型事業所で事務の仕事をしています。

広汎性発達障害は非常に広範囲に症状を抱えた症状とされていますので、

アスペルガー症候群・ADHDなども含まれており、

そう考えると子供の頃の私は軽いADHDの一種ではなかったかと思えるのです。

 

もう少し早めに、私が広汎性発達障害だと分っていたならば、

私の進む道ももっと自分に合った、違うものだったでしょう。

周囲の人達は、子供におかしな点があると思ったら、

すぐに専門医に見てもらう習慣を付ける事により、

精神疾患がある場合でも、早めに対応する事で子供は悩まずに済むと思います。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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