笑顔になる日まで

私には9歳の息子がいます。息子はADHDです。

男の子なので多少のやんちゃはありますのでその境界線は本当に難しく

この子はできない子というように見過ごされる事が多いです。

しかし、お母さんは毎日我が子を見ています。

できない所を怒るのではなく、なんでできないだろうと優しい目で見てあげ、優しい手で助けてあげて下さい。

少しでも疑問に思った事は、学校、専門家や市の相談の所に聞いてみて下さい。

 

息子は多動があり、自分の感情を自分で抑える事ができません。

思い通りにならなかったら親でも罵声や暴力、暴れたり、学校生活でもクラスの子に手を出したり、

我慢したりする事が難しいので順番に並ぶ事もできませんでした。

周りが騒がしいと奇声を上げていました。

勉強も嫌いではないのですが、周りの音などに敏感で落ち着いて授業も受けれませんでした。

 

1年生の冬、病院で薬をもらって飲むようになりました。

薬も賛否両論がありますが、私は他人に危害を与えてる事を1番に考えて薬に頼る事に決めました。

薬で治るという事ではないです。

薬と環境で症状が軽減されていくのです。

薬でも症状に合う、合わないのがあって、幸い薬がとてもよく効いくれましたので

心が落ち着いてイライラがしなくなっていきました。

 

3年生から放課後ディサービスに行くようになったのですが、

そこの先生方が息子をすごく理解して支えてくれたおかげで

奇声もなくなり良い方向に生活が送れるようになってきました。

怒るのではなく教えるという事を私は学びました。

 

全部はできなくても半分できたら褒める、

昨日より今日できることが増えていたら褒める、

1年前より今できる事があったら褒める、できて当たり前な事はないのです。

 

子どもはできる事がすごいのです。私は息子からそう教わりました。

辛い辛いと思うより自分でできる事から行動しようと思い、

言葉では理解が難しい息子に視覚を利用して学校のルールを絵に書きました。

下手な絵でしたが、愛情があればそれでいいのです。

息子は絵を見て「何?これ」と言ってましたが、顔は嬉しそうでした。

それを見ながら何度もこれはやってはいけないねと確認しました。

 

イライラしたら私が大丈夫大丈夫と言いながら背中をさすり深呼吸させたり、

自分の気持ちを言葉で言えない息子に優しくどうしたの?と言いながらゆっくり話をしてくれました。

 

今では、周りの理解もあり息子が笑って生活してくれています。

やったらいけない事は何度も何度も伝えるのです。必ず伝わります。

お母さんの言葉が一番我が子の心に残るのです。

 

たまに悲しかったら息子の前でこんなに辛いんだよと泣いてもいいのです。

発達障害だからといって何も伝わらないと偏見を持ってる人はまだいますが、それは違います。

息子は感受性を1番に持っています。そんな息子が私は大好きです。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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