私は愛着障害を持っている。

今回は親御さん目線でも兄弟や親戚目線でもありません。

私自身の事をお話いたします。

 

私が愛着障害だと気付いたのは去年でした。

病院からの紹介状を何気なく見て驚きました。

私自身愛に飢えている気はしましたが、障害だとは微塵も思っていませんでした。

 

確かに幼いころ、母親に置いてかれ捨てられたことは何度もあります。

そのせいでしょうか。私が愛に飢えたのは。

人より愛してほしい。依存してほしい。そんな傾向が強かったです。

 

けれど、父親のいない私には母親からの愛が唯一でした。

しかし、それすらも絶たれ私は誰に愛を縋ればいいのでしょうか?

答えはすぐそばにありました。

 

初めてできた親友から愛をもらい「ああ、これが愛されてるって事なんだな」と思いました。

 

私心でまことに申し訳ないです。

ですが、愛着障害を持っている人に少しでも愛を注いであげてほしいんです。

彼等は誰よりも愛を求め飢えています。

 

弟は自閉症とアスペルガー症候群を持っています。

彼は愛に飢えているより自分の世界に閉じこもっているといったほうが正しいです。

普通自閉症は閉じこもるような障害ではありません。

が、彼はどこか少し違うのでしょう。そう私は解釈します。

 

弟は重い自閉症でもなくアスペルガーのほうが強いと思います。

気に食わないことがあったら暴れます。

今はそのせいで弟は別の場所で暮らしています。

今は落ち着いていてもそりの合わない母と過ごせばいつまたかんしゃくを起こすのか。

不安でたまりません。

 

愛着障害に自閉症。アスペルガー症候群。

それを普通の病気だと思わないでください。

何かがとりついたわけでもありません。

脳の一部分が故障してしまい、あるいは心に深い傷を負ってしまいできたものなんです。

謂わばこぶです。

私たちに大きな痕跡ーー爪あとを残す大きなこぶなのです。

ですから、外で自閉症の方に出遭っても遠巻きで笑ったり陰口を叩かないでいただきたいです。

 

アスペルガーだからといって馬鹿にしないでほしいです。

愛着障害だからってどんな愛でも受け入れられると思わないでください。

彼等は健常者より繊細にできてます。

やさしく温かい目で見てあげてください。

 

もし、外で自閉症の方に出遭ったら。

かんしゃくを起こしてもいやな気はするかもしれません。

それでも、彼らにはこだわりがあるので、怒らず「どうしたの?何がいや?」と聞いてください。

そうすれば徐々に落ち着いていきます。

 

アスペルガー症候群の方に出遭えば場に合った行動ができずとも見守ってください。

愛着障害の方は一見すると、分かりませんがどこか寂しそうにしています。

ですので、声をかけ慈しんでください。

どれも強要ではありません。

あくまで私のお願いということを覚えてくだされば嬉しいです。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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