発達障害の子どもとの接し方

発達障害のある子どもとの接し方は、

年齢問わず、わかりやすい言葉で伝えることがとても大切です。

まわりくどい言い回しや、「わかるでしょう?」というような言葉かけだと、

伝わらないのです。

 

わかりやすく、イラストや写真などを使って順番を見えるようにしておくのもいいでしょう。

イラストがいいか、写真がいいかも、子どもによります。

 

そして、これから行うことに対して、最初に説明をすることも大切です。

何が始まるかわからない状態を嫌う子どももいるからです。

また、否定語は使わない、ということも重要です。

 

発達障害があると、社会に出たときに一人ではできないことが沢山あると思います。

でもそれは、障害がなくても、ひとりではできないことというのはたくさんあるはずです。

みんな1人では生きていけない、ということにかわりはないので、

自分で周りの人の手を借りることができるよう、促していくことが大切だと思います。

 

できない、ということを自覚するのは障害があってもなくても辛いことですので、

「どうせ自分なんて」、と本人が思ってしまわないよう、

否定語は使わずに接していくことが大切です。

 

幼少期には、人との関わりのなかで、

人との信頼関係を築き上げて安心して暮らしていける環境づくりが必要です。

最初は家族の中でも、発達障害を受容できない人がいてもしょうがないと思います。

しかし、子どもの一番の味方であるお父さん、お母さんだけは

その子どもの一番の理解者であるよう、子どもが安心して過ごせる環境

(保育園や幼稚園、療育施設等も含む)を整えてあげることが大切です。

 

療育施設にも個性があり、視覚刺激に力をいれているところ、

聴覚刺激に力をいれているところ、

人との関わりを厚くしていくことに力をいれているところ、様々です。

 

子どもがどう育っていってほしいのか、しっかり話し合った上で療育施設を選び、

そこの保育士さんから接し方を学ぶのもいいと思います。

子どものことを第一に考えている施設の職員からは、学ぶことも多いと思います。

また、療育施設で過ごす中で子どもの得意なことが見えてくると、

将来その子がどんな仕事に就いたら幸せに暮らせるのか、

ということまで考えることができます。

得意なことを伸ばすことで、可能性が広がるのは、障害があってもなくても同じことです。

 

遊びの中で見つけていくので、例えば折り紙等、

ちょっと仕事とは関係ないようなものからでも、

手先が器用だ、とか、几帳面に端と端を合わせているし、

もしかしたら将来ミシンとか扱えるかも

(しかし子どもによっては、先端をものすごく嫌う子もいますので注意が必要です)、

とか、考えるだけでわくわくしますね。

 

実は昔の偉人に多く発達障害の人がいるのは有名な話ですし、

もしかしたら大物になる可能性もゼロではありません。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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