子供の「できない」を「できた」にしてあげるのも親の力です

現在、地元の幼稚園に通う息子はグレーゾーンの発達障害児で、

通園しながら支援センターのデイケアに通所しています。

 

現在は幼稚園なので、障害児であろうと健常児であろうと

集団行動の際は先生からのフォローが入り、みんなが揃うまで待つのが当たり前の世界です。

 

しかし、小学校にあがれば、そうはいきません。

本人に興味があろうとなかろうと与えられた課題はこなさなければいけません。

授業もどんどん進んでいきます。

 

息子は、文字の読み書きや算数に関しては特に問題ありません。

むしろ、塾にも当然行ったことはありませんが、すでに小学1年生レベルの学習能力はあるのです。

ところが、興味の無い分野に関しては、しなければいけない科目でもしようとしません。

本人もできないと若手いるので全く意欲がわかないのです。

 

例えば図工で絵を描くことになっても、自由な想像の世界ならどんどん進みますが、

苦手な模写はいつまでたっても画用紙は白いまま。

自分自身できないと思い込んでいるので周囲が何をいっても一切描きません。

これでは幼稚園では何とかなっても小学校では困った子扱いです。

 

その特性について理解できる先生ならば大丈夫なのですが、

残念ながら一般的に理解できる先生が少ないのが現状です。

 

ならばどうすべきか、答えは一つです。

親がサポートしていくしかないのです。

サポートといっても学校に行くわけではありません。

帰宅時に学校で困ることの無いようにフォローしていくのです。

 

例えば宿題。

宿題でわからないところは手伝いましょう。

重要なのは問題の内容が理解できたことではなく、

宿題を完成させ、翌日学校に提出できたというた達成感を味わうことです。

この達成感の積み重ねが大きな自信へとつながっていきます。

 

また、配布されたプリントを出してもらえないことも度々でてきます。

プリントの中には〆切があるものや印鑑が必要なものなど重要なものもあるので、

声掛けをしてみて、出てこないようなら、子供の目の前で確認しながらプリントを出していきます。

何度も同じことを繰り返すうちに、自然と出してくるようになることが多いのです。

 

また、使う文具にも工夫が必要です。

息子もそうですが、手先が不器用な子も多くいます。

その場合も無理に使わせるようにするのではなく、

子供が使いやすいようにが幅が広く滑りにくいものを選ぶこと。

コンパスは鉛筆タイプでねじ止めではなく、パチンとはさむタイプのものを選ぶと良いようです。

 

教科書やドリルにたくさん文字があり、一か所だけ読みあげることが苦手な場合は、

行に合わせた穴あきの用紙を作り、1行以外は全て隠れるようにしてあげるなど、

さまざまな工夫をしてあげるなど、子供が苦しい思いをしないように工夫していきましょう。

親のサポート力は子供にとって一番の支えになるのだから。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




広汎性発達障害 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL