言う側の気持ちがようやく分かった

あくまでも私の主観や体感ではありますが、私も含めて発達障害者は、

精神面、人格面において未熟で、自己中心的な傾向の人間が多く見受けられるように思います。

 

私が住んでいるグループホームの隣の部屋の30代の住人ですが、

私が在室中に彼も部屋にいるときは、常に不快な思いをさせられています。

 

部屋の出入りはドタバタ騒がしく、洗面所には痰を吐きっぱなし、

部屋にいるときはいつも、何かで床を叩いたりする音や、

深夜0時近くであるにもかかわらず大音量でテレビを流していたりと、

不快かつ迷惑な思いをさせられています。

 

ある日、それらの件で、ホームの職員さんに咎められたことがありました。

特に、テレビの音量については入居時に、22時以降はテレビを消すか、

ヘッドホンなどで周囲に音が漏れないように配慮するよう、ルールが定められていました。

 

普通でしたら、「そんなこと言ってたなぁ」とルールを思い出して、今後は気をつけようとするところ、

彼はただ、いじけて不貞腐れ、部屋に戻るとブツブツ職員さんの文句を言い続けるだけでした。

そして、その後も彼の態度は改まることはなく今に至っており、

「拳を交える覚悟で直接、私が分からせないとダメかな」などと思っています。

 

私もかつて、30歳になったばかりの頃、当時の職場で先輩や上司から、

仕事で注意すべき点や重要な点でさえ、その場だけ調子の良い返事だけして聞き流していました。

言われた通りにすれば誰でもできるものでも、一向に改めようとせず、

同じミスばかり繰り返しては、ミスを責められると、いじけて不貞腐れることの繰り返しでした。

上司や先輩の怒りは、私に対してパワハラまがいな対応をするほどに、頂点に達していました。

 

そして、私への指導に万策尽きた先輩からこのように言われました。

「お前は幼稚園児未満だな」

言われた当時は、こうした自分の仕事への姿勢や周囲に対する態度を自覚できず、

なぜこんなことを言われなければならないのか、さっぱり分かりませんでした。

しかし、あれから社会経験を積んで、人の姿を見て、

私もようやく言う側の気持ちが分かるようになったんだな、と感じました。

 

あの当時はとても厳しく辛い毎日でしたが、上司や先輩から厳しく鍛えられたおかげで、

今何とかこうして生きていられると感じています。

 

30歳を過ぎてもこのような機会がなく自覚もできない、隣の入居者は、

今後の人生「本当に大丈夫なのか?」ともつい考えてしまいます。


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