発達障害の子の小さい時の様子

友人の子のAちゃんが発達障害だと診断されたのは3才の時でした。

一緒の時期に妊娠出産した事もあり、母子共によく子育てサークルなどに行って遊んでいました。

 

Aちゃんは赤ちゃんの頃は首すわりも早く、歩き出しも早くとても活発な子どもでした。

ただ夜泣きが凄く夜は寝るのを諦めて良くAちゃんを連れてドライブに行っていたそうです。

また、とにかく睡眠時間が短くお昼寝は全くせず

(車に乗っている時にたまに少し寝る事はあるそうです。)

夜も1時2時まで起きていて朝は5時前に起きることも良くあったようです。

 

2才くらいになると、さらに活発になりました。

マンションの3階に住んでいましたが友人が目を離した隙に階段で一階まで降りて

下から友人のベランダに向かって「おーい!」と叫んでいたこともあったと話していました。

 

こだわりが強く思い通りにならないと友人の髪の毛を両手で掴んで前後に降ったり、

噛み付いたりと激しくかんしゃくを起こしました。

(マンマなどの赤ちゃん言葉は通常通り出ましたが、その後の言葉は3才半過ぎてから出ました。

その為、自分の思いが中々人に伝わらず度々かんしゃくを起こす所を見ました。)

 

また、道を覚えるのが得意で車で行く道はこのルートとこのルートを通ると説明して

その通りに行かないとかんしゃくを起こすと行っていました。

始めて行った場所での複雑な駐車場も完璧に覚えていました。

 

Aちゃんが3才になる頃、友人は発達障害を疑い療育センターに行きました。

そこで診断がつきました。

やっぱりかというのがその時の気持ちだったそうです。

自分の子育てのせいではなく障害の為にかんしゃくを起こしていたとわかり

全てが繋がったと言っていました。

 

その後は語りかけの方法などをセンターで教えてもらいました。

例えば、何か遊んでいる時にそれを切り上げさせる時はまず遊ぶ前から、

何時まで遊んで次はご飯食べるよなど

と事前に計画を伝える事が大事だと方法を学び変えて行きました。

 

以前は友人も口調がキッパリと厳しい感じの口調でしたが、

センターに行ってからは事前に計画を伝え

(時計が読める訳ではないけど時計を見ながら話していました。)

時間になると明るく時計を指差して

「はーい、Aちゃんお約束の時間だね。くまさんもさよなら言ってるね?

Aちゃんもバイバイしてご飯食べに行こうか。何食べようかな?」

などと気持ちを外らすような柔らかい語りかけに変わって行きました。

そうするとかんしゃくを起こすことなく楽しい雰囲気のままご飯を食べに行けるようになりました。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




広汎性発達障害 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL