発達障害は脳の障害

最近定着しつつある病名に発達障害があります。

ドラマなどにもなり、人気のタレントが演技したこともあり、

社会に浸透しつつありますが、

実際にその障害の全明は明らかになっているとは言い難いですし、

解明されたとも言えません。

 

大きな誤解は発達障害は精神疾患の一つと定義している人の多さです。

精神疾患の場合は、治療で症状が軽減されたり治癒も可能ですが、

発達障害は生まれ持ってきた脳の障害なので、

現代医学では治療は極めて困難です。

 

精神疾患でも本人の性格の資質の問題も無視できませんから、

生涯精神疾患を抱えて生きる人も少なくありませんが、

あくまで後天的なものとみなされています。

 

これに対して発達障害は、先天的なものと定義されています。

ですから発達障害を治療するのではなくて、

周囲の人間が本人を理解することが不可欠になってくるのです。

 

ただこれが非常に困難である事はその障害の専門家でも、

手探りで行っているわけで、現実的な数字かどうかはわかりませんが、

刑務所に入っている人たちは非常にこの障害を持つ人の

パーセンテージが高いとも言われています。

 

要するに、人にとって共感しにくい考えを持っていたり、

人に対して思いやりや想像力を抱くことが

この障害を持つ本人にとっては困難だと言われています。

 

人の傷みが想像できず、人と違った発想をすることから、

信じられない事件を起こす人はこのカテゴリーに分類されるといった発想で、

その異端性から一般的な人とは違う人、すなわち精神疾患である

という道筋が成り立ってしまったのでしょう。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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