私の経験したこと

自分が発達障害なのではないかと疑い始めたのは、

ブラック企業を辞め、再就職に失敗したときでした。

 

今思うと小さいときからおかしいな、と思う部分はたくさんあったと思います。

しかし、私が小学生、中学生の頃には

精神障害・知的障害者・身体障害のようなカテゴリーしかなく、

発達障害という言葉すら聞いたことがありませんでした。

 

親がいわゆる毒親と呼ばれる人だったというのもありますが、

小学校の頃からスクールカーストの最下層でした。

非常にこだわりが強く、少しでも予定と違うと癇癪を起こし、

周りからは頭のおかしい子だと言われ、そのたびに父親から殴り飛ばされていました。

そんな状態でも家にいるより学校にいたほうがまだマシだったので、

体調不良の時以外は休まず登校しました。

 

宿題は6年間ほとんど提出することがなく、母親も知らんぷりだったため

学期末に教師から親に電話するぞと脅されて

やっと一学期分の宿題に手を付けるという有様でした。

 

学校の机の中もぐちゃぐちゃで、プリントや教科書を全然整理することができませんでした…

この整理整頓が出来ないのはいまだに治らず、現在も机の中も上もぐちゃぐちゃです。

 

小学生の高学年になってくると、自分は何をやってもダメだ、

私はキチガイ(今はこのような表現をしてはいけませんね…)なんだ。

と自尊心もやる気も失っていきました。

担任の先生に相談しても当たり前だ、と言われ

非常にショックを受けたのを覚えています。

 

中学のとき、母親が福祉関係の資格の勉強をし始め、

やっと娘が何かおかしいと気づきました。

しかし、父親が自分の子供が精神科に行くなんて!

と怒り狂い、結局現在まで病院に行くことはありませんでした。

 

私から発達障害のお子さんを持つ親御さんに言えることは唯ひとつ、

お子さんの障害を認めてあげてください。

うちの子が障害児なわけない!

と否定される親御さんを今までたくさん見てきましたが、

そんな親の子どもたちはみんな悲惨な生活を強いられていました。

(差別はいけないと口では言っていても障害者認定されていない

「普通とは違う子」子どもに対する教師、同級生の対応はひどいものです。)

 

少しでも早く障害に気づいて適切な教育、治療を行ってあげてください。

そうすることでお子さんの未来は劇的とまでは行かないかもしれませんが、

少しは生きやすくなるのではないかと思います。

どうか発達障害に対してみなさんが少しでも

理解を深めていただけることを切に願っています。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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