発達障害を持つ子供の生き方に対する提案

発達障害を抱えている子供(小中学生ぐらいの年齢)が

今後どのような人生を歩んでゆけばよいかに関して、

私から一つの提案をさせていただきたいと思います。

 

発達障害と一言で言ってもさまざまありますが、

この文章ではASD(自閉スペクトラム障害)の子どもについて考えていきます。

 

ASDの子どもはコミュニケーション能力が他の子どもと比べ著しく欠けています。

当人としては他人に親切に接したいと思っていてもうまく実行することができず、

人から嫌われ組織で孤立してしまうということがよくあります。

 

そのようなASDを持つ子供の進路についてですが、

その子供がある程度勉強をすることが得意であるならば、

大学へ進学することもひとつの手段であると思います。

 

高卒で就職をするにしても、

発達障害の方は普通の人が行うような仕事は向かない傾向があります。

基本的に高卒よりも大卒の方が選択できる仕事の幅は広がります。

 

そこで大学へ進学し卒業することで、普通の人がするような仕事ではなく、

かつ発達障害の方に向いている仕事を探すことが最善だと思います。

 

確かに大学へ通うことは、中学高校と違い

ある程度の他人とのコミュニケーションを必要とする場面も多々あります。

 

例えば、語学の授業などでは、人前でプレゼンを行う必要があったり、

ゼミや研究室に所属した場合同じ組織の人たちとうまくやっていくことが必要で、

これは発達障害、とりわけASDの学生には酷なことです。

 

しかし発達障害であることを理由に授業の支援をしてくれている大学も増えています。

(しかし依然として全く支援をしてくれない大学も多いです。)

 

どの大学が発達障害の学生を支援してくれるかという情報は、

大学のホームページなどで調べれば分かると思いますので、

興味のある大学があれば、その大学のホームページを確認してみることをおすすめします。

またゼミや研究室などに所属しなくとも卒業することができる大学もあります。

 

大学へ行くことは多くの費用がかかりますし、

少なくとも4年間の時間が大学を卒業するために必要です。

しかし大学に通い卒業することは多くの意義があり、

発達障害の方の将来にとって良い影響を及ぼす可能性の方が大きいと思います。

 

発達障害を克服することは困難なので、

自分の発達障害と向き合って生きていく必要があると思います。

自分の長所を生かせるような進路を見つけるためにも、

大学進学はそのための良い手段の一つだと思います。

 

発達障害の子どもが興味を持っていることがあるなら、

それを伸ばしてあげて、育ててあげることが、

子供の長所を伸ばすことに対して良い方向に作用するでしょう。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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