発達障害の学生は修学旅行に参加するべきか?

みなさん、こんにちは。

今回の記事では、発達障害の学生が、修学旅行に参加することについて、

考えていきたいと思います。

 

修学旅行は、日本全国の中学校や高校で行事として行われており、

主に日本国内に行くことが多いですが、学校によっては海外に行くこともあるようです。

短い修学旅行であると、1泊2日や2泊3日が多いですが、

それよりも長い期間行われることもあります。

 

発達障害の人が、修学旅行に参加する際の心配な点について考えていきたいと思います。

 

まず、修学旅行は学年やクラス全体で行動することが多いですが、

場合によっては数人単位のグループで行動することもあります。

修学旅行のグループ決めは友達の多い学生であれば

難なく自分の仲の良い人とグループを組んで終わるのですが、

発達障害の学生など、友達の少ない学生はグループ決めに時間がかかり、

結局余った人たちでグループを組まされるということもよくあります。

 

自分のグループに仲の良い人がいなければそもそも楽しくはないでしょうし、

人と関わることが苦手な自分のことをバカにしたり、

からかったりしてくる人と同じグループになってしまえば、

グループでの行動は苦痛以外の何物でもないでしょう。

 

また発達障害の人には時間を守ることが難しい人も多く、

集合時間に間に合うのかという不安もあります。

修学旅行では宿に泊まるわけですが、

宿が個室ではなく大部屋のようになっている場合もあります。

そのような状況の場合、同じ部屋の人と1日中過ごさなくてはならず、

発達障害の人にとってはきつい部分もあるのではないかと思います。

 

修学旅行は必ずしも行かなくてはならないイベントではないので、

行かないという選択をしても良いと思います。

もちろん学生本人が行きたいと言っているのにもかかわらず

発達障害だからという理由だけで無理やり行かせないのは問題ですが、

本人が修学旅行を憂鬱だと感じている場合は無理して行かせる必要もないかと思います。

 

修学旅行で特に仲の良くない人と一緒にどこかに旅行に行くよりも、

自分一人やもしくは自分と本当に仲の良い人と一緒に旅行をした方が

何倍も楽しいと思いますし、有意義かと思います。

 

修学旅行は学生時代の代表的なイベントなので

行かないのはもったいないと考える方もいるかもしれませんが、

修学旅行が全ての人にとって心に残る思い出となるわけではありません。

今の時代はあらゆる生き方ができるので、

必ずしも他の人と同じ生き方でなくても良いのではないでしょうか。


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