特別支援学校ってどんなところ?通常学校とは違う中身を徹底解説!

発達障害をもっているお子さんをお持ちの方は

どこかのタイミングで「特別支援学校に入れた方がいいのか」と思うことがあると思います。

軽度であれば、特別支援学級で済むのですが、

重度だったり高校進学だったりで支援学校を選ぶ方は極めて多いです。

 

私の弟も高校進学を機に特別支援学校に入学しました。

実際に行ってみないと分からない特別支援学校の中身を元特別支援学校教員が解説していきます。

 

 

1.送り迎えは基本的にスクールバス

大抵の学校ではスクールバスを用意しており、

学区内であれば遠方でも送り迎えをしてくれます。

 

ただし、学校によっては様々で、

高等部は自主登校ができること前提の入学なためにスクールバスを使えないとか、

器具をつけている場合は保護者の送迎が原則とか、

ルールが決められています。

 

また、自宅前まで来てくれる学校とバス停に当たる場所(スーパーの前や市役所前など)

までしか行かない学校とあるので、自宅から離れた場所で乗り降りする際に

付き添える人がいるかどうかというのも判断材料になります。

 

 

2.授業内容は実生活に基づいたもの

特別支援学校では堅苦しく国語や算数といった授業を行いません。

一緒に絵本を読んでどうだったかを聞いたり、

お金の計算を買い物ごっこで学んだりとなるべく実生活に近いやり取りで勉強をしていきます。

 

通常の小学校では毎日のように国語や算数があると思いますが、

特別支援学校では週に2回あれば十分という感じです。

あとは外を散歩して体力をつけたり、自分の苦手なことを克服する時間に充てたりと

生活ができるようになるための授業を行っていました。

 

 

3.基本的に給食!

栄養バランスも学習のうち発達障害のある子どもは偏食になりがちです。

弟も中学校まで好き嫌いが激しく、ファミレスでもピザとパフェしか食べられず、

和食のお店に行くと食べるものがなくて大泣きしていました。

 

特別支援学校は基本的に全校給食です。

栄養バランスを考えた上で、子どもが食べてくれるようなメニューが多かったです。

嫌いなものを無理矢理食べさせることはしません。

ただ、少しずつ食べられるように教員がアシストしていきます。

 

弟もこの給食で色んなものが食べられるようになり、

初めてのものも挑戦するようになりました。

 

特別支援学校は自治体に多くあるわけでなく、

すぐに顔を出せるところでもないので、謎に包まれていることが多いです。

しかし、やっていることは通常の学校と同じで、

内容が子どもたちのできることに合わせた内容になっているだけです。

今の学校が難しいと感じたら、一度見学に行ってみてはいかがでしょうか。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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