発達障害が一般企業で働くために

私は2014年の3月に自分が発達障害だということが分かりました。

当時私は大学卒業寸前でしたが、将来への不安や働くことへの恐怖からうつ状態となっていました。

 

そこで精神科に行ったところ適応障害と発達障害ということが分かりました。

そのため、内定をもらっていた会社を辞退することになりました。

 

その後は家の手伝いをしながら、障害者の職業センターで勉強をして

今現在はA型事業所で働きながら一般就労を目指しています。

 

A型事業所で働きながら、私は発達障害である自分は

出来ないことがこんなにも多いんだということが知りました。

電話対応での言葉遣いだったり、同じA型事業所を利用している人たちとの接し方や、

毎日仕事に来ることなど様々に出来ないことがありました。

しかし、これらのことをできないととても一般企業で働き続けることは出来ないと感じているので

必死で今頑張っています。

 

しかしそれでも私には不安なことがいっぱいあります。

いざ、一般企業の障害者枠で働くとしても

ちゃんと受け入れてくれるのだろうかや

この先の人生独りぼっちにならないだろうかなど不安なことだらけです。

 

私がA型事業所で働いてみて思ったことは、他の発達障害の人はどんな症状かが分からないことです。

それは自分でいえない部分が多いからだと思いますが、

一緒に働いていても「この人はどんな症状なのだろうか」と思って観察しても

分かるところは分かりますが、深いところまで分かりません。

 

やっぱりそこを分かってもらうためには、

自分はどんな症状なのかきちんと説明して分かってもらうことだと思います。

説明してもそれを分かろうとしない人や馬鹿にする人は程度が低い人間だと思っています。

そこをたとえビジネスとしてでもいいからきちんと分かってもらえる人の元で働ければいいと思います。

 

発達障害の人は普通の人から見たら劣っているように見られますが、

1つの仕事をするのにとても凄い集中力を発揮します。

これは普通の人には無い発達障害の人の武器だと思います。

 

発達障害を公表しているモデルの栗原類さんや

SEKAINOOWARIのボーカルの深瀬慧さんなど発達障害でも活躍している人はいっぱいいます。

このように発達障害は一つの人としての個性だと思っています。

 

また、発達障害は大人になってから気付く人多いといわれています。

私も大人になってから気付いたので、

今「自分は発達障害」ではないと思っている人の中にも発達障害の人は多いと思います。

私は発達障害は決して恥ずかしいことではないので、

どんどん公表できる世の中になっていければいいと思います。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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