就職活動体験談

私は就職活動が終わったばかりの大学4年です。

高校二年時に発達障害と診断されました。

就職活動は一般枠で行くか障害者枠で行くかとても迷いました。

私がなぜ障害者枠で就職活動をしようと思ったのかを話したいと思います。

 

私の障害は周りから見てもあまりすぐには分かりません。

しかし、深く付き合って行くうちに何かがおかしいと気づかれてしまいます。

気付かれてしまうと、変な人なんだと思われ、

そうすると輪の中に行きにくくなってやめてしまいます。

まわりの人が普通に出来る事が難しかったり、できなかったりします。

 

また、感情のコントロールも上手くできません。

努力不足では無くて障害上なので仕方ないことなのですが、

自分が障害者という事をまわりに打ち明けると差別されてしまうのではないか

という気持ちで今まではいう事ができませんでした。

 

しかし、ぜろイメージからのスタートと

マイナスイメージからのスタートで比べると、

同じ達成度でも後者の方が認められると思います。

 

障害者なのにここまで出来るのか。

「〇〇さんになら安心して仕事を任せる事ができる」と思われるようになるのが目標です。

 

また、普通に周りにおかしいと思われていなかったとしても、

思われているのではないかという不安を抱えながら生きて行くより、

はじめから障害者といて人間関係をスタートさせた方がよい関係が長続きし易いと感じました。

関係が深くなって行くたび、重くなって行く不安を取り除くには

私にはこの生き方しかないと感じました。

 

私は3年の冬頃まで障害者枠か一般枠で迷っていました。

最初思っていたことは精神障害者でも受け入れもらえるのかということでした。

小学生からずっと一般枠で生きてきた私ですが私は障害者採用を選択しました。

 

一番の理由としては長く働き続けたいからです。

自信を持って生きる「行きやすさ」をもとめて選びました。

 

人間には誰しも限界があると思います。

長く働き続けるためには控えることも重要だと思います。

頑張りすぎて体調を壊してしまっては元も子もないからです。

しかし、最初は精神障害者でも受け入れてもらえるのかということが不安でした。

 

障害と聞くととても重たいイメージがありました。

私なんかが障害者の終活フェスタに行っていいのかという羞恥心もありました。

しかしそんな心配は無用でした。

一見障害者にみえない障害者が沢山いたからです。

 

目には見えないけれど、身体にペースメーカーを入れていたり、

義足を履いていたり、補聴器を付けていたり精神に障害を抱えている人が多くいました。

みんなとても暖かい心を持った人達でとても居心地が良かったです。

身体障害者1級の友達もでき、価値観が広がりました。

たくさんの障害を持った同じ歳の友達ができ、不思議な良い経験でした。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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