LDとIQ

知的発達を客観的にあらわすには、「IQ = 知能指数」が使われます。

 

一般的に、LDの特性のある子どもでも、

IQに関しては年齢相応がそれ以上の場合が多いです。

 

知的障害とは、知的な能力全体に遅れがみられるという特徴があります。

 

具体的には、

・言葉で表現したり、文章を書く。

・言葉や文章を理解する。

・計算したり、時間を計ったりする。

・相手の行動を見て、備えたりする。

 

このようなことが、同じ年齢の子どもと同じようにできないのです。

知的障害もLDも、認知に関する障害なので、同じような特徴が現れることがあります。

 

特に言葉に関しての問題はLDの特性といえます。

LDの場合、知的発達の問題がない、

つまり、IQは正常なのに、勉強の成績が極端に悪いというのが特徴です。

能力と成績の間のギャップが大きいのです。

 

今の日本では、学校のテストのほとんどが、

読み書き能力や記憶力などが前提に作られています。

 

他にどんな素晴らしい能力を持っている子でも、そうした基本的なことが困難な子の場合、

学校の勉強やテストでつまづいてしまいます。

 

ちなみに、知的障害では、成績は悪くても

能力と成績がかみ合っているという点で、LDとは異なることになります。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




広汎性発達障害 関連記事


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL