発達障害は診断までの道のりが長い

私は3年前、30歳の時に病院で発達障害だと診断されました。

発達障害だと診断されてショックに思う人とホッとする人とに分かれると思いますが、

私は後者でした。

 

それはなぜかというと、診断される何年も前から

自分は発達障害だろうなと思いながらも、なかなか正式に診断されなかったからです。

そのため、病院で正式に発達障害の診断をしてもらいたいという思いを、

当時通っていた就労移行支援事業所の職員さんに言いました。

すると職員さんが、私が住んでいる市内で発達障害に詳しい医師を探し出して下さいました。

私の住んでいるところは田舎というほどではないですが、

東京ほどの大都会でもないので、発達障害に詳しい医師がなかなかおらず、

探し出すのに苦労したらしく、2ヶ月くらいかかりました。

それでやっと発達障害の診断をしてくれる病院に辿りつきました。

 

まずは助手と思われる人にこれまでの人生を

どう歩んでいたのか(学校・仕事)などを聞かれました。

その後に医師の診察がありました。

 

実はその病院には言語訓練をするために2年間通院しており、

理由はよく分からないですが、言語訓練をした後に心理テストを受けていました。

ですので、その時のデータをもとにしてすぐに

「発達障害の特性が強い」という診断が下りました。

 

多分ですが、その病院が初めてでそういったデータが無かった場合は、

検査が何回かあったりしてすぐには診断が下りないのだと思います。

すぐに診断が下りたのは良かったのですが、その後通院したりはしなかったです。

 

私は通院したかったのですが、職員さんの考えとしては、

発達障害の診断だけで通院はしなくて良いというような感じだったので、

通院したいと言い出せませんでした。

 

しかしその後、そのこととは関係ない事情で

他の就労継続支援A型の事業所で働くようになったので、

今度こそ発達障害の診断をして下さった先生の診察を定期的に受けられると思いました。

 

調べるとその時の病院とは違う病院に勤務していると分かり、

その病院に通院することにしました。

通院する前は発達障害に特化した治療などが行われるのかと思っていましたが、

そういったこともなく、「最近は何かありましたか?」と近況を聞かれるだけでした。

 

その後、先生が急に病院を辞めて、新しい先生が来ました。

急きょ来ることになった先生なのであまり期待していなかったですが、

こちらの話しを聞くのが上手なので、

意外と前の先生よりも良いかもしれないと思っています。

 

とは言え、やはり近況を聞かれるだけなので、

発達障害に特化した治療方法というものは存在しないものなのだろうなと思っています。

でも通院しないよりは良いと思うので、これからも通院します。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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