就職後に発達障害が発覚。辛かったこととこれからすべきこと。

私がはっきりと発達障害と告げられたのは就職後に鬱で倒れてその後に来院した心療内科の先生からでした。

それまではずっと「人と違う」という違和感を持ちながらも生活してきたのですが、

親に相談できずずっと一人で抱えていました。

 

人によって症状が違うと思うのですが、私が一番職場で困っていたのがマルチタスクができないこと。

例えば電話をしながらメモができない、ふたつ以上の仕事を任されると大体どこか間違えているところがある。

わざとやっているわけではないのですが、他の人は普通に出来るんだから

やる気がないと周りには思われていたようですね。

残業代も出ないのに残業しないといけない仕事量に加えて

このような状態だったので出勤するたびに毎日怒られて自信をなくして

自分は何のために生まれたんだろうと思いました。

 

とうとう職場の近くで鬱が原因の過呼吸で倒れて後日病院に行き医師に相談してみました。

私はもしかしたら発達障害かもしれない、

中学のときにカウンセラーに検査を勧められたが誰にも相談できなかった。

父親は他の病院でADHDと診断を受けている。

ADHDの検査をすると基準の点数よりも高く発達障害と診断されました。

自分の努力不足が原因じゃなくて、どうしても出来ないことをだったんだなと思い安心しました。

 

発達障害の方は病院で診断されて安心したと言う方が大勢居ますが、

その理由は大多数の何倍も努力しているのに怠け者や努力不足というレッテルを貼られてしまうからなんです。

自分に自信が持てなくなり、自分が生まれてきたことへの疑問を持ったときに

どこまでも暗く長いトンネルに入ってしまうんです。

しかしそれがちゃんとした名前で申告されることで少しだけトンネルに明かりが点いたような気がしました。

 

いくら発達障害と言っても労働しなくてもお金を得られる理由にはなりません。

公共職業安定所では障がい者の雇用枠がありますがその雇用枠でも身体障害者の方が雇われ、

目に見えない問題を抱える発達障害や精神病患者の雇用率が高くはありません。

また賃金も普通の雇用枠に比べて低いので自立するためのお金が手に入るかも分からず

まるで飼われているようなものです。

 

現在は会社を退職し、フリーターで非正規雇用で働いていますが、

好きで発達障害になったわけでもないのに人並みに自立できないことはおかしいと思っています。

ですが、そう言い続けていても社会が変わる訳でも私に収入が入るわけでもありません。

どうしたら発達障害を抱えていても精神的経済的に自立した人間になれるのか

それを探しながらこの文章を書かせていただきました。


アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル




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