この書籍との出会いが私を救ってくれました

私をどん底から救ってくれた書籍は、須藤裕司先生の

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」という書籍です。

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

 

当時私はかなり追い詰められていました。

その時、瞬間的に追い詰められていたのではなく、

娘が産まれてからずっと3年以上も追い詰められていて、

もう限界というところまで来ていた時でした。

 

私の娘は産まれつきの強度近視で、それもかなり強度の近視です。

1歳前後から「何かしら目に不具合がありそうだな」と感じて眼科に通っていたので、

3歳の時点で矯正用の眼鏡はかけ始めていました。

 

でも、 その眼鏡をかける前、かけて1年程は「何か精神的病気かもしれない」と思えるほど大変でした。

「何が大変か?」と聞かれたら、発達障害のお子さんを育てているお母さんなら誰でも同じだと思いますが、

そんな一言や二言で説明できるレベルの話しではないし、もう全てですよ

と答えてしまうと思うのです。

 

本当に全てが大変でした。

私は24時間365日、娘に全神経を集中して接していましたし、

緊張の糸をほぐせる瞬間なんて全く無かったです。

 

その上3歳になると、普通の子供と同じように反抗期が加わり、

もう自分の手に負えない状態へとエスカレートしていっていました。

 

そしてある日、気が狂ったように娘を叩き続けた後、

このままでは虐待してしまうかもしれない…

とまで追い詰められたのです。

 

そんな時、インターネット上でこの書籍に出会ったのです。

まさに私が欲していたのはこの書籍だ」と題名を見た時にピンときました。

そしてマニュアルの内容ををスクロールして見て、

「間違いない」と思い、直ぐに購入して帰りました。

 

この書籍は「発達障害とは~」といったような知識的な内容の書籍ではなく、

「育てにくい」と感じた子に対して親がどのような気持ちで接していったらいいか

という指南書のような書籍です。

 

私は一気に読み終えて、読み終えた後には溢れるほどの涙が出ました。

それは、娘に完全に振り回されている私を周りのみんなが責めているように感じていて、

でもこの書籍の中では「振り回されていていいんですよ」といった内容の事が書かれていたからです。

 

もしかしたら、娘が育てにくくて、私を四六時中振り回してくる事にストレスを感じている以上に、

周りから「大変そうね」とか「お母さんがしっかりしないと子供が調子に乗るわよ」

といった非難的目の方によっぽどストレスを感じていた事に気がついたのです。

 

確かに大変でした。

でもその頃の娘はただ我が儘で私を困らせているのではなく、

この子はこの子なりに何らかの不都合に苦しんでいるんだろうな

と母親ながらに感じてはいたのです。

 

でも、世の中私達親子二人だけで生きているわけではありません。

周りの目があります。

その目の方に疲れていた事実に気が付いたのです。

 

この書籍に出会ってからは自信を持って、なるべく娘の言いなりになりました。

この年齢の子の言う事、要求なんて、よくよく考えると道徳に反しているわけでも、

間違っているわけでもないのです。

ただ大人の都合で判断すると「面倒な要求」というだけなのです。

その事を自信を持って気付かせてくれた書籍です。

 

今まさに悩んでいるお母さんには絶対に一度読んでみて欲しいと思います。

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル